お腹の調子が良くないような場合、それぞれ部位によって機能が違うために対処する方法も変わってきます。
お腹周りでよく症状が現れやすいのが腸と胃です。
腸は冷えてしまったり、胃で十分に消化されていないような場合は下痢を起こしてしまい、我慢できない腹痛になります。
胃の調子が悪い時にはムカムカしたり食欲がなくなってきます。
食べ物に気をつけて消化の良いものを食べるようにします。
そして食欲がない時や下痢をしているような場合に気をつけておきたいことが水分です。
水分はやはりできるだけとっておくことが大事で下痢をしている場合はそれを止めるのではなく、悪い細菌を出そうとしているためなので、水分をできるだけ多く摂取します。